vol.8 中欧音街道
ちゅうおうおんろーど
いざ行かん、プラハ&ブダペスト!(脳内旅行だけど)
「中欧=中央ヨーロッパ」の定義はいろいろありますが、クラシック音楽愛好家がパッとイメージするのは、ハンガリー・オーストリア・チェコの3ヶ国…ということになるでしょうか。
なんだけれども、10年以上も〈弁天〉やってるのに、ハンガリーとオーストリアはともかく、チェコの音楽はこれまでひとつもやってなかったのですねぇ。むむむ、これは首謀者の嗜好がラテン寄りなのも一因か?
というわけで、今回はチェコとハンガリーの音楽を集めてプログラムを組んでみました。いつもより管楽器がたくさん登場するのも、これまた新鮮かと。
Program
《チェコ&ハンガリーの音楽》
- マルティヌー:組曲『調理場のレビュー』H.161a
- リスト:『愛の夢』より第1番・第3番
- ドホナーニ:セレナード ハ長調 op.10
- セルヴァーンスキ:木管五重奏曲第1番
- ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 op.77
Members
- piano:
- 古市 葉子(1) 松本 未知(2)
- soprano:
- 広森 祐子(2)
- flute:
- 小原 聡(4)
- oboe:
- 竹田 圭助(4)
- clarinet:
- 青木 愛(1) 松尾 歩(4)
- bassoon:
- 柴沼 啓子(1) 塚田 優子(4)
- horn:
- 津田 卓哉(4)
- trumpet:
- 鳥海 直子(1)
- violin:
- 佐藤 舞(3) 津田 まや(1,5) 村岡 ふみ(5)
- viola:
- 内田 恵里(3,5)
- violoncello:
- 古市 慎太郎(1) 山縣 忠(3,5)
- contrabass:
- 一村智恵子(5)
Special Thanks
- illustration:
- IKE ( Website / X[旧Twitter] )